道。

2007年3月12日
 
 
今日は完全にオフ。
考えてみれば、心身ともにこんなに開放されたのは1年ぶりくらいかな。
朝、スーツをクリーニングに出して、後はひたすらダラダラした。
でも、夜になって急に身体が疼き出し、久しぶりに走ってみた。
めっちゃ寒いし脚が重いのなんの。明後日は筋肉痛だな。そう、明後日ね。
 
  
どこに行っても、どの景色を見ても、一人で居ることが未だに不自然で、
二人で居た時間の長さに改めて気付く。
数え切れないほど往復したあの道も、
いつかまた、一人で通るのが当たり前になる日が来るんだろうか。
 
 
 

ただいま。

2007年3月9日
 

こんばんは。
率直に行きます。 
多分、合格しました!イェイ!
 
自己採点ではありますが、8割取れてました。
あとはマークミスさえなければ良いのですが。
例年、「今年は難しくなる」と云われ続けていたのですが、
ほんとに今年はやられました。形式をガラリと変えてきやがりました。
正直、春からのバイト生活を妄想しながら問題を解いていたりしました。
でも、終わってみればこの結果。
さらに、全員合格できそうなので、卒業旅行も思う存分楽しむことが出来ました。
合格発表は来月なので何とも煮え切らない状態は続きますが、
恐らく大丈夫でしょう。
 
夢と言っちゃ大袈裟ですが、
人生で初めて目標を持って努力し、それを叶えることが出来ました。
こんな達成感は味わったことがありません。
そして何より、全員合格できそうなので本当に良かった。
 
最後に、今まで応援してくれた方、本当にありがとうございました。
 

と、感動の日記で締めくくりたい所ですが、
実は、私はこれからも気を休めることはできません。
なぜなら、「これから就職活動を始める」のだから・・(苦笑)
あー、なんでこうなるんだろう。俺のバカ!

 
さぁ、『崖っぷち人生〜第3章〜』の始まりです。
乞うご期待。
 
 
 

いざ。

2007年3月3日
 
これまでのダラダラとした人生の中では、 
一世一代の大勝負と言っても過言ではないだろう。
 
やれるだけのことはやった・・・やったかな?やったよな?
周りに比べたら明らかに頑張りは足りないはずだが、これが我がペース。
あとは第6感。
 
今日は泊まりでそのまま会場へ行きます。
明日は試験後、学校で自己採点と合格祝い?で帰れず、
次の日はいつものメンバーで旅に出て、
その次の日から卒業旅行へ行って参ります。
しばらく帰れません。絶対寝れないな。。
 
楽しみではあるけど、楽しむには全員が合格しなきゃね。
みんな頑張れよー。
 
では、今回も姉の仏壇に念入りにお参りして、行ってきます。
え、こういう時だけ都合が良すぎだって? まあまあ。
 

 

迫る。

2007年2月25日
 
 
いやー ついに1週間後!
 
焦らねばならないはずが、もう勉強に飽きちゃってます。
その割りには、何回同じ過去問をやっても満点は取れないんだけども。
間違いなく記憶の容量が足りてないんですよね。。
でも人間の脳は一生のうち、半分しか使われない、という話を聞いたことがありますが。
もったいないなぁ、どうしたら使えるようになるんだろう。
だったらもうちょっと小さくしてくれればいいのに。
 
まあ本番は6割取ればいいわけです。
人間は忘れる生き物です。
開き直って8割を目指して頑張ります。
 
 
そういえば、昨日サッカー観ましたが、
今年のガンバはヤバイんでないの?!ワクワク。

 
 

突破!

2007年2月14日
 
 
昨日が2発目の卒業試験であった。
 
重箱の隅、いや、重箱の蓋の裏の隅を突付いたような問題ばかりを出しやがりまして、
至る所でブーイングの嵐。
かく言う自分も、当然まともに解答できるはずもなかったが、
「学校はそう簡単に落第させるわけがない!」
という根拠の無い自信に満ち溢れており、さほど焦りは無かった。
こういうところが「人生をなめている」と言われる所以であろう。

それでも、そんなワタシの思想に共感して、
「べっこめの言うように、そう簡単に落ちねぇって」
「そうだよな、ここは学校だ。なんとかしてくれるよ」
という者がちらほら居たりするものだから、人間てのは怖い。
「ダメだよ、俺の言う事を真に受けちゃ・・・」
 
そんなこんなで、いつものメンバーによって夕方から打ち上げを開催し、
暗くなる前にはアルコールが身体を駆け巡っていた。なんて幸せ。
グダグダしゃべって飲んで、
そして深夜、いつものようにカラオケへ。
 
ここでさらにストレスを発散させるはずだったのに、
突然ヤツらは「べっこめを泣かしてやろうぜ」と言い出し、
失恋ソングとかバラード系の唄をわざわざ選んで唄いまくってきた。
「あれ?まだ泣いてねぇよ!」
「今度はどうだ?!」
と、いちいち唄い終える度に様子を伺ってきた。
 

泣くかよ!!
 

でも、平井堅の「センチメンタル」には少しグッときたかも…。
とにかくしっとりした唄ばかり聴かされ続けて、
「もういいわ!」とか言いながらも、
コイツらと出会えて良かったと思った。
 
そして本日、睡眠時間1時間でフラフラしながら学校へ。
夕方、さっそく合格者名簿が張り出された。

直前になってちょっとドキドキした自分は、やっぱり小心者ですか?
 
でもありました、名前がありました!合格です!
これでとりあえず卒業が認められ、国家試験の受験資格が与えられたことになります。
 
なんだかんだで3年間、ダメ人間な自分にしては、まぁよくやった方じゃないかな。
だって、サボったのはほんの数日だけだもん♪
 

 

2枚の壁。

2007年2月5日
 
 
やらな やらな と思いながらも、
スナック菓子をポリポリ貪り、ケツをポリポリ掻いていたら、
とうとう卒業試験の日を迎えてしまった。
あーダメ人間!
 
試験は計2日間ありまして、明日は1発目。
なんでも、この卒業試験に合格しなければ、
国家試験を受験させてもらえないらしいのよ。
えぇ〜、ふ、ふざけんなヨ…!!

ってそんなことは知ってたけども。
別に受験ぐらいさせてくれたっていいのにねぇ?

とかほざいている暇があったら勉強しろってね。

5択の神よ、我に力を与えたまへー。
  

   

やなーぎさーわ♪

2007年2月1日
 
 
今、不適切発言が大問題となっている某大臣。
あぁいうおじいちゃんでも、税金でうまいもん食ってるんですよね。
腹立たしいっす。
2ヶ月後、ワタシに免許をくれるのはアナタですか?
それとも、もうアナタは居なくなってますか? なんちゃって。

まぁ誰でもいいので、とにかく免許だけ下さい。
今 厚労省に言いたいのはそれだけです。他は望みません。てへ。
 
 
そんなこと言っている間に、卒業試験が目前に迫っているではないか!
時の流れが早すぎます。

 
 
 
 
 恋の終わりは君をもっと綺麗にする

   今よりもっと綺麗な思い出になる

    Ha〜〜

 

「この前の返事だけど…、やっぱり別れることにする…。」

「あぁ、そっか。わかった。」

「全然嫌いになったわけじゃないんだよ。でも、べっこめが言うなら…。」
 
「そっか。」

「本当にいいの…?」

「いいよ。オレはこれ以上我慢できないし、その方がお互いにいいことだよ。」

「そう…、わかった…。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「べっこめ、悩みとかないの?」

「悩み?別にないよ・・。」

「ふ〜ん、全然話してくれないもん。」

「え?」

「何にも話してくれないから、何考えてるのか全然わからない…!」

「いや、何にも考えてないし…!」

「今考えると、そういうところが嫌だな。」

 
 え、何これ?!
 結局オレがフラれてんの・・・!? 


どうもこんばんは。
滅多にコイバナは書かないべっこめさんですが、
ずっとコイはしていました。

彼女と別れました。

最後まで負けず嫌いで、わがままで、自己中な女でした。
 
だけど、一緒に居てすごく楽しい女でした。

年下ということもあり、これまで随分我慢してきたところもあります。

生意気だけど子どもっぽくて放っておけない女なので、
 
ここまでダラダラきてしまった感もあります。

でも、ここにきて限界がきてしまったようです。
 
時期が時期だけに悩んだけれど、別れを切り出しました。

しかし、その数日後の会話が↑あんな感じです。
 
はい、そうですね。いつも最後はオレが悪者ですね。
 

もう懲り懲りだ、
次は優しい年上のオネエさんを見つけて甘えまくってやる!(笑)
 
 
2年半。
思い出がたくさん有りすぎて、そう簡単に消えそうにはないけれども、
どうもありがとう。
 
 
 

2007年。

2007年1月15日
 
 
あけましておめでとうございました。
今年もどうぞよろしくです。
サボってます。
 
さてさて、年が明けてからは寝ても覚めても勉強のことばっか。
まったく、こんな自分を誰が想像しただろうか。
とは言っても、まだまだ全然頑張りが足りないんだけどね。
ほんとに自分に甘いんですよ。絶対にセーブしてる。

もうね、休憩が多過ぎ。でも休憩大好きなんですよ。
できればランチは2時間くらい掛けて頂きたいものです。
 
 
  
 「欧米か!」

そうつっ込んだアナタ。
今年はハッピーな一年になるでしょう☆

 
 
 
今月はやたらと忙しかった。
やることが多すぎる。もちろん国試に向けてだけど。
(あ、一昨日はゴルフやったか…。)
これまで受験勉強というものをしたことが無かったから、
今回は、ついにそのツケが回ってきそうな予感。
だって人生そんなに甘いもんじゃないですよね。
こう見えても小心者なんです☆

それに加えて甥っ子と姪っ子が帰省していて、全然集中できまへん。
助けてくれ。。
 
さて、今年も終わりですね。
とにかく今年は実習の一年だった。
睡眠時間は恐ろしく少ないし、サッカーは数えるほどしかやってないし、
心身ともに不健康な一年でしたね。

来年はサッカーやるぞ!
その前に就職決めろ。卒業させろ。国試受からせろ。
 
来年の初詣はちょっと奮発しようかな・・・

今年もこの日記を読んでくださった方、ありがとうございました。
よきお年を。
 
 

奇跡求ム。

2006年11月25日
 
 
G大阪、ガンバってくれ。
レッズ、ちょっと待っててくれ。
直接対決で盛り上がりましょうよ。
 
明日は久々のゴルフでございます。
でも雨っぽいので中止かなー。
 
 

決壊。

2006年11月17日
  
今週から卒論まっしぐら。
というほど忙しいわけではないけど、頑張ってます。
 
頑張ってるんだけど、どうやら今流行りの胃腸風邪にまんまとヤラれたらしく、
朝から便所と部屋の往復です。いわゆる下痢ってやつですね。ストップ水分!
 
ところで、
よく「下痢になると黄門様が切れる」と言う人がいますが
それは間違いでして、決して黄門様が切れてるわけではありません。
下痢ってやつは酸が強いため、それで敏感な黄門様は痛くなってしまうらしいですよ。
へぇー。
ただし、よほどスゴイ勢いでお出しになられる方はわかりませんけども。

  
って今日もふざけたことを書いてますが、
実際ツライですよ下痢は。なんたって、下痢ピーですから。
今時、ピーを付けてもらえるのはのりピーか下痢ピーくらいですよ。
 
 
こんなこと言ってるから誰も心配してくれないんだ。
 
 

19分の1。

2006年11月14日
 

今更だけど、相変わらず世間を騒がせている履修漏れ問題。
我が県内には総数224の高校があるらしいのだが、
本日までに19校で履修漏れが発覚したらしい。
意外と少ないんだな〜なんて思っていたんだけど、
調べてみたら、アラアラ、ちゃっかり母校の名前も混じってやんの!
まぁこの問題が出始めたときから、怪しいのでは?と思ってはいたんだけど。
で、さっき通知表を引っ張り出して見てみたら、
見事に履修などしていない日本史の欄に「5」の数字が!
ビンゴすぎて笑ってしまった。
当時は何とも思っていなかったんだけど、
世界史のテストが2つあったのはソウイウコトだったんだね。
そもそも日本史の教科書なんて買ってもいないっつーの。

そんなことよりも、
例え日本史になっていようが「5」を取っていたあの頃の自分を誉めてあげたい。
ガンバレ今の自分!(涙)

 

終わった。

2006年11月11日
 
  
終わった。
やっと終わった。
 
昨日の症例発表は、直前まで原稿とパワーポイントの作成に追われ、
緊張する暇も無かった。
でも一部ミスはあったものの、「良かったよ。」と皆さんに褒めて頂いた。
学会でも使えるくらいの内容だったらしい。正直ほとんどバイザーの力だけどさ。
でもものすごい達成感。
レベルの高いあの病院だけにすごくプレッシャーがあったけど、
そこで良い評価をもらえて本当に良かった。
 
恒例ではあるけど、患者さん達に労いの言葉やお礼の言葉を頂き、
いつも治療させてもらっていたおばあちゃんにはプレゼントまで頂いてしまった。
理論的にも技術的にも本当に勉強になって、
噂とは相反してすごくアットホームな病院だった。
だから自分も安心してやれたんだと思う。
スタッフにも患者さんにも本当に恵まれたと思う。
 
これで実習は終わりか。
でも半年間、やっぱり長かったし疲れたよ。
今日はよだれを垂らして眠ろうと思う。
 
 

変態。

2006年11月5日
 
 
短いスカートを後ろで押さえながら階段を昇る女子高生を見て、
「隠すくらいなら短くするな!」と憤る人は多いだろう。

そんな風景は今や日常なのだが、
先日、いつもの駅で ふと階段全体を見渡して見たところ、
なんとまぁ至る所で女子高生たちがケツを押さえながら階段を昇っていくではないか。
一人や二人ならばそれなりのイヤラシさはあるのだけれども、
ケツを押さえながらゾロゾロと昇っていく姿にもはやエロさの欠片もなく、
私にはただウンコをもらしてしまった集団にしか見えなくなってしまった。
それが不覚にもツボに入ってしまった。。
それ以来、ケツを押さえて階段を昇る女子高生を見るたびに
微かな笑いが込み上げてくるのだ。
 
決してエロさに顔をにやけさせているわけではないのだが、
結果的にはただの変態に違いないだろう。
捕まらないように気をつけなければ。
 
みなさんも、日常の風景をちょっと違う角度から見てみてはいかかでしょう。
そこには今まで気付きもしなかった出会いや感動があるかもしれませんよ?
 
 

災難。

2006年11月4日
 
 
残り1週。
ここまで順調に来たと思っていたのだが、
やはり私は茨の道を歩む運命にあるのだろうか。
 
来週が症例発表で、
これまでコツコツとレポートを出してはきたのだが、まだ完成とはいかない状況。
そんな中、私のバイザーが次回の学会で発表することになり、
彼は自分のことで手一杯となってしまったため、
私のレポートにまで手が回らなくなってしまったのだ。
 
というわけで、「時間が無いから」との理由で
ななななんと、明日病院に行って一緒にレポートをやることになったのだ。
ありえね〜ありえね〜!
今までの実習も毎回終盤で苦戦を強いられてはきたが、
日曜まで潰されるなんて前代未聞。
 
まぁバイザーが一番気の毒なんだけどさ。
なにせ偉〜〜〜い先生の命令だから文句など言えるわけもない。
確かにココの先生たちは噂通りツワモノ揃いで、スゴイ知識を持っている。
研究しまくって学会で発表しまくって、その業績には感心するばかりだが、
ただ、あまりやり過ぎなのもどうなのだろうか。と、個人的には思う。
患者の立場としては、名誉とかそんなものよりも、
とにかく怪我や病気を治してくれたらそれでいいのだから。

学会のための勉強勉強で、フラフラしながら患者を治療している姿を見ると、
複雑な気持ちになる。
 
もちろん
どんどん学会で発表して発展させていくことは絶対に必要なんだけどさ。
難しいな。
 
とにかく明日は頑張って来よう。。
 
 

パシリ。

2006年10月29日
 
 
本日、約半年振りにサッカーをした。
助っ人として参加したのだが、
本気でダッシュしたら間違いなく足が攣りそうで、
あまりに動けなくて、むしろこっちが助けて欲しかった。
でも楽しかった。やっぱイイね!
 
その後、今担当している患者さんに「ういろう」を買って来いと
頼まれていたので、その任務を果たしてきた。
「なんで俺がわざわざういろうを買いに行かなかんのだ!」
と、今頃になっておかしなことに気が付いたが、まぁいっか。
 
そのういろう屋は、とあるパーキングエリア内にあるのですが、
そこは高速道路利用者だけじゃなくて下から一般の人も利用できるのです。
 
で、今日はものすごい人だった。
皆さん行楽ですか? あー羨ましい!!!

 

同窓会。

2006年10月28日
 
 
ものすごく久しぶりに中学時代の友人から電話が掛かってきた。
そうか、今日は同窓会だった。
彼は私とは対照的な優等生で、みんなに好かれる人間だった。
転校したての頃は随分と助けられたものだ。
そして周りからはいつも「お前ら仲がいいな。」って言われてたっけ。
 
その後、私とは対照的に優秀な彼はそれなりの高校へ進み、
おちこぼれの私はそれなりの高校へ進み、関係は途切れた。
 
しかし3年後、大学で再会を果たした。

こ、これって運命?ドキドキ・・・
 
したいところだったが、
ダメ人間な私はまともに講義に出ることはなく、
同じ学部に在籍しながらほとんど関わりはなかった。
そして優秀な彼は順調に就職し、一方、ウンコな私はこのザマである。

そんな微妙な関係ながらも、今日、
「お前に会うのすげぇ楽しみにしとったのに。」
と電話を掛けてきてくれた。素直に嬉しかった。
 
そういえば、前回の実習先のスタッフが酒の席で言っていた。
「25くらいで同窓会やると楽しいぞ」と。
「お前どうしちゃったんだよ?!ってヤツが必ずいるから」と。
確かに先日、地元のコンビニで間違いなく中学の同級生を見かけた。
間違いなく彼はオッサンだった。
オッサン過ぎて声を掛けることができなかった。
 
「老けるもんか」と、そっと心に誓ったっけ。
 
今日、どれだけの同窓生達がオッサン、オバチャンと化してしまったのか
この目で調査できなかったことは非常に残念だった。
これもみんな土曜休みがない今の生活のせいだ。
休みをくれーー。

 
あれ?友情の話は何処へ・・
 
 

迷い。

2006年10月22日
 
 
周りでは、ちらほら就職先が決まってきているようだ。
自分はというと、まだ動いていない。
もともとこの道を選んだのはスポーツ好きがきっかけで、
当時は整形分野に行くことが目標だった。
でも、この仕事はもっともっと幅広いもので、
脳卒中などの中枢疾患から、呼吸器・循環器などの内科疾患、
小児、スポーツ分野とその範囲は様々。
せっかくこれだけのことを勉強してきたのに整形だけでいいのか、
もっと色んな疾患に対して治療に携わっていくべきなんじゃないのか、
と考えが纏まらないでいた。
でも、今行っている病院ではすごく勉強になっていて、
雰囲気がいいってのもあるかもしれないけど、また整形に対する興味が強くなった。
整形一本に絞ってしまえば、中枢疾患をみることはなくなるだろう。
幅広く平均的なセラピストになるか、整形では負けないセラピストになるのか。
そりゃあ幅広く何でも優れてできるに越したことはないけど、現実的には難しい。
とにかくもう決断の時は迫ってきている。

あとは勤務地。
流れに身をお任せておけば必然的に地元になりそうだが、
いっそのこと上京してやろうかとか、沖縄の孤島にいってやろうかとか、
ひそかに企んでみたりする。
一度きりの人生、たまには思い切ったことをしてみたいとは思うけど、
彼女とのこととか色々考えると現実味は皆無に近い。
結婚か。2年経ったけど、正直どうなるかわからんなぁ。
 
なんて言ったら、大変なことになるだろうな。笑
 
 

折り返し地点。

2006年10月18日
 
 
眠い眠い忙しい忙しい。
レポートを書かなければならないので、毎晩仮眠のような睡眠。
電気を消してしまうと熟睡してしまう恐れがあるので、いつも点けっ放し。
おまけにテレビもパソコンも。
まぁ今回に限ったことではないけどもね。
省エネに努めている地球人の皆さんにはごめんなさいです。
 
今朝の電車内。
中学生か高校生かわからないが、冴えないガキ(♂)が2人でじゃれ合っていて、
私の脇腹にコツコツコツコツと体がぶつかってくるのです。
あまりにしつこいので、
「コラッ!いい加減にしとけよクソガキ!!」
 
・・なんて優しく注意する元気も無く、ひたすらコツコツやられていました。
フッ、ダメな大人と呼んで下さいませ。
 
 
そんなことよりも、
今は大の字になって よだれ垂らして眠りたいのよ。
 
 

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