嘆き。

2006年10月9日
  
 
サッカーがしたい!
久しぶりに嘆いてみました。
 
そのサッカーなのですが、実は私の知らぬ間に悲しい出来事が起こっていたのです。
7月某日、いつものリーグ戦で我がチームは乱闘騒ぎを起こし、
なんとリーグからの脱退処分を受けたのです。
まったく何をやっとるんだ!
 
ちなみに相手チームは30くらいの元暴○族チームだとか。
そのチームも脱退させられたそうです。
 
で、現在我がチームは別のリーグを探している最中なのです。
ほんとに困ったもんだ。
アカンです、暴力はアカンですよ。頭突きもアカンです。
 
 

10月かい。

2006年10月1日
 
 
とりあえず無事1週間が過ぎた。
雰囲気は良くて、前回とは大違い。
また色んなことをどんどん教えて下さるのでとても勉強になる。
噂通りだ。
 
ただ、帰りが遅いのが厄介。
金曜日は勉強会で23時帰りのくせに土曜日もあるし。ちょいと辛いな。
あと、妙な所で体育会系。
まぁこれも噂通りだ。ぼちぼち慣れていくかな。
 

心新たに。

2006年9月23日
 
 
束の間の休息ももう終わり。
来週からついに最後の闘いが始まる。
前回はメンタル面で相当やられたが、今回はフィジカル勝負らしい。
バリバリの体育会系らしく、また勉強会のある日は終電になるとか。
でも整形では有名な病院なので、勉強になることは間違いないだろう。
そして何よりこれでラストってことは、学生として学べるのはあと7週しかない。
次に患者を担当するときは、金を頂く立場にあるわけだ。
緊張感を持って挑まねば。
 
 
でもココではたっぷりグチらせて下さいませ。
 
 
 
 
発表はボロボロ。打ちのめされた。
でも言い訳させてもらえるのなら、普通はレポートを何回も何回も提出して、
それで出来上がったものを発表するもの。
ところが自分の場合、レポートを出しても見てもらえず、
結局発表の前日にも関わらず、「会議」を理由に何の指導もしてもらえなかった。
すなわち、ある意味ぶっつけ本番ですよ。
それでまともな発表なんてできるもんですかい!
自分のバイザーから突っ込まれるなんて思ってもみなかったわ。
 
で、普通なら最終日はのんびり過ごせるものなのだが、
ほとんど徹夜でレジュメの書き直しでフラフラ。
そして朝一でまたダメ出し。控え室で書き直し。
 
最後まで苦しみましたとさ。
 
ところが、終了後、打ち上げをして頂くというサプライズ。
眠いし、前日あれだけヤラれたこともあって気分的に全然乗り気じゃなかったけど。
どの先生たちも現場では激しく無愛想なのだが、酒が入ると本性を現す。
やっぱり人間なんだな、と思った。
自分のバイザーも上機嫌。
いい人なんだろうけど、最後まで苦しめたのはアナタ。
結局最初から最後まで振り回してくれたね。
 
とにかく終わった。
あの病院で7週過ごしたことは、少なからず自分の励みになる気がする。
 
次はもっとヤバイのかもしれないが・・・。

 

クララ。

2006年9月13日
 
 
長期臥床による著明な筋力低下で、介助無しでは
椅子から立ち上がることが出来なかったおじいちゃん。
しかし、今日ついに自力で立ち上がることが出来た。
問題点は筋力低下だったので、極論を言えば筋トレさえしておけば
いずれは可能になったのかもしれないが、
毎日努力をして頂いた結果、一つの課題がクリアされたことは素直に嬉しい。
 
そんな感動も束の間、明日は症例発表である。
ところがレジュメも原稿もまとまっていない。こりゃやばいぞ。今夜が山田。
とにかく、朝方にパソコンがフリーズするのだけは勘弁して欲しい。
なんだかお約束みたいになっとるが、本気で焦るからやめて下さい。
 
あぁ、自分もわいわいしたいなぁ。笑

 

傘。

2006年9月10日
 
 
かれこれ四半世紀生きてきたわけだが、最近になってあることに感づいた。
自分、傘の使い方がヘタクソかもしれない。
だって、気が付くとなぜかビショビショなんだもの。。なぜ?
傘に向かないタイプなのかな?
 
ちなみに、太り過ぎで体がはみ出してるとかそんなんじゃないから。

誰か、正しい傘の使い方を教えて。

 

さよならサマー。

2006年9月1日
  
大抵の病院のリハ室ではFMや音楽が流れているもので、
最近耳にするようになったのは、山下達郎の「さよなら夏の日」。
え、夏終わっちゃったんですか?!と、愕然とする。
今年の夏は暑かったのかどうかも分からぬままに。
なんて不健康なんだ。
お盆も無い。
なんて非国民なんだ。
夏らしいことと言えば、花火を見に行ったことくらいですわ。
さよなら夏の日。
 
 
高校生クイズをチラ見して、若さを妬んでみたり羨んでみたり、
自分の頭の悪さに落ち込んでみたり。。
 
今年もあと4ヶ月か。
でも、闘いの日々はまだまだ続く。
 
 
 
長ぇ!
 
勉強にはなってる。
でも神経が磨り減っていく。
精神的にグッタリだ。
 
 
今朝の話。
いつものように更衣室のドアを開けると、珍しくバイザーが支度をしていた。
(どうやら寝坊したらしい。)
一瞬目が合い、危険を察知したため「すみません。」と速やかにドアを閉めかけた。
その時、何かを言われたので、
私は再びドアを開け、「なんですか?」と尋ねてみた。
 
すると出ました伝家の宝刀。ここでブチ切れですよ。

 
「まだ着替えてるから待ってて!!」(血管2,3本浮き出る勢いで)
 
 
うそん…!?
アンタの滑舌が悪いから訊き返しただけやん…。
絶対に俺は悪くない!
つーか言われんでもドア閉めたっつーの!

ていうかさ、むしろ一緒に着替えたってええやん。
男同士パンツ見せ合って仲良く着替えたらええやん。
と思うのは、礼儀知らずでしょうか。
 
まあそんな感じの日々なのですよ。
その分、前回とは違ってレポートがほとんどないので
睡眠はたっぷりとれて幸せです。家最高!

明日も「如何にキレられずに過ごすか」をテーマに頑張ってきます。(絶対間違ってる…。)
あんな人間だけど、フィードバックはしっかりやってくれるんだよな。。
 
あと半分か。あー疲れる。
 
 

不詳。

2006年8月10日
 
 
「大学出てるんですよ…(=歳食ってるんですよ…)」
と言うと、必ず驚かれる。
これまで行ってきた実習全てにおいて。
 
今日もまた、おばさま方に驚かれ、
「まだハタチくらいだと思ったわ〜、キャッキャッ!」
と、一方的に盛り上がられた。
老けて見られるよりはいい気がするが、
さすがにちょっと複雑な気持ちになる今日この頃。
ここまで言われると、何かオイシイ事に利用できやしないかと
悪いことを企んでしまう今日この頃。
 
今日は帰りに学校に寄って文献探し。
調子に乗ってコピーしまくっていたら、千円も使ってしもうた。
明日の昼飯代が〜〜!
 
 

性善か性悪か。

2006年8月9日
 
 
その昔、賢人は云った。
 
人の本性は善であるが、利欲のため善なる本心を失うので、
学問修養によってそれを回復すべきである、と。

その昔、賢人は云った。
 
人の本性は悪であるから、学問修養に励み、
礼儀を身につけなければならない、と。
 
 
如何にして指導者の逆鱗に触れずに行動するか。
常にそんなことを考えながらの一日ではあるが、
それでもようやく雰囲気に慣れて来たというか、要領を掴んで来たいうか、
少しずつ積極的に行動できるようになってきた。
 
あれ以来、何事も無く過ごせている。
あの時は確かに理不尽で腹が立った。でも最終的には納得のいく言葉は頂いていた。
だから、そこだけは忠実に受け入れて実行しているつもりだ。
それが認められてきたのかな?
今日も業務終了後、膨大な数のX線の中から分かり易い症例のものを探し出し、
その診かたをとても丁寧に教えて下さった。
素直に感謝するしかなかった。
 
「僕は臨床1年目で痛い目に遭った、だから君にはそんな思いはさせたくないんだ。」
 
あのときの言葉、けっこう心に沁みてるんですよ。
先生、ほんとは良い人なんでしょ?
だからもうちょっとだけ笑顔で話して下さいよ(笑)
 
 
 
まだ若かった頃、こんなことを言われたこともあったっけな〜。
ふ〜。
 
 
憂鬱な気分のまま迎えた2週目。
 
金曜の出来事に憤慨しながらも、そこで腐ったって何の得にもならないし、
人生たまにはこんなこともあるだろう。
って必死に自分に言い聞かせながら、やれるだけの勉強はして行ったつもり。
 
しかし今日、その勉強の内容について「全然浅い。」と一蹴。
(フッ、やはりそうきたかこの野郎…)と心の中で呟きながら、
「はい、すみません。」と平謝り。
 
そんなやりとりの後、「べっこめ君ちょっと来て。」と彼に呼ばれた。
どこに連れて行かれるのかと不安に駆られていると、そこは病院内の図書室だった。
そして、なんと、今日勉強して行った内容についての文献を
わざわざ探して出して来て、細かく教えて下さるではないか。

な、なんてこった。
まさかここまでしてくれる人だとは…。
戻った頃には、もちろん他の学生も先生も先に帰ってしまっていた。
 
 
ねぇアナタ、アナタは一体どんな人なの?
いい人なの?嫌な人なの?
思わせぶりな態度はやめてよね。心が揺らいでしまうから。
 
 

あの野郎め。

2006年8月6日
 
下品なタイトルで申し訳ないです。

やはり私は不幸な星の下に生まれてしまったのだろうか。

最も評判の悪い指導者に見事ビンゴしてしまった。
ところが、噂にあるような様子はほとんど見られず、
ずっと不信感を抱きながらの日々だった。
そのまま穏やかに過ぎるかと思った5日目。
とうとうヤツは本性を現した。
 
あまりに理不尽なキレ方。
子供の頃はやんちゃしてよく叱られて育ってきたものだが、
こんな理不尽なキレられ方には免疫が出来ていなかったようで、
さすがに精神的にやられてるっぽい。
 
噂通りの難敵だ。
あと6週、どう乗り切っていこうか。
 
 
 
 
さあ2期目スタートです。
厳しい、というよりも
人間関係で苦戦を強いられるということで有名な病院へ。
 
知識や技術について厳しく指導されるならともかく、
「人格を否定される」という話を聞く。
一体、どんな連中なのだ…。
 
まぁいいさ、実際 私はヘタレな人間だ。
チャンスじゃないか。
とことん罵倒され、虐げられて来よう。
これでもか、ってくらいに屈辱を味わったとき、
私は、真のMに目覚めることが出来るかもしれないのだから。
 
 

ねったいや!

2006年7月27日
 
 
梅雨明けしたのか?
とりあえず長く続いた雨が停滞したと思ったら、今度はうだるような暑さ。
蝉もチラホラ鳴き出して、暑さに拍車がかかる…。
この暑ささえなけりゃ夏は好きなんだけどなぁ、
なんて言ったらヒンシュクを買いますかね?
 
綺麗な海に飛び込みたい気分。
身投げじゃないよ。
 
 
 

デブ食い。

2006年7月19日
 
先週で1期目は終了。
キツかった!とにかく最終週はキツかった。
 
そんなわけで体重も3キロ程減りまして、中学時代の体重になりました。
ビバ10代のカラダ☆
なんて感激していたのですが、
これがもう翌日からは食べる食べる!
珍しくバイキングなんぞに行って腹が飛び出るまで食って、車を運転するのも一苦労…。
そこまでして元に戻りたいか、我がカラダよ。
今ではすっかり元通り、おっさんのカラダです。
 
それにしても雨が本当に鬱陶しい。
連休は信州辺りにでも行って避暑ってみようと企んでいたのですが、
これでもか ってぐらいに雨が降りやがりまして断念しました。

あー旅がしたい。
 
 

4年。

2006年7月8日
 
 
W杯も残すところ2試合となってしまった。
今回は強豪国が順当に勝ち進んでくれたお陰で、
4年前よりはいい試合が多いかな?
4年前といえば、ワタクシ不名誉な負傷により
1ヶ月間引きこもって毎試合テレビ観戦をしていたっけ。
進路は決まらず、何より卒業すらヤバイという悲惨な状況だったくせに…。
 
あれから4年。
まさかレポートに追われ、真夜中に冷や汗をかきながら
テレビ観戦することになるとは思わなかった。
でも堕落していた4年前と、自分のやりたいことをやってあがいている今とじゃ
全然違うよな。
さて、4年後はどんなことになっているだろうか。
ちょっとはまともな医療人になってるといいよね。
まさか、日本代表のメディカルスタッフになってW杯で戦ってたりして!?
ありえん。
 
てなわけでまだまだ実習は続くが、1期目はあと1週間で終了。
もう一踏ん張り。
 
 

中田(英)。

2006年7月3日
 
 
何もやめんでもエエのに。
 
残念だけど、仕方ないか。
 
あなたのキラーパス、味方さえもキラーするあなたのパスを
僕は忘れません。

ありがとう。
 
 

惜しむ。

2006年6月25日
 
 
負けたら負けたで盛り上がってますな、W杯。
アジア勢全滅だし、仕方ないよ。これが世界だ。
 
意外とたくさん観ちゃってるなぁ。だって寝てられませんもん…。
でも今週はけっこう楽だった。
バイザー(指導者)が「リフティング教えてくれ。」とか言い出して、
ほんとにサッカーボール買ってきてやんの。
「残り3週間で僕が10回出来るようになったら、実習合格な。」だって。
で、リハ室でサッカーボールを蹴ってました(マネしないでね)。
 
なんじゃこりゃ。自分、楽しんじゃってる??
 
いかんぞ、こんなにマッタリしてたらきっと痛い目に遭う。
相手のペースに合わせちゃいけない。
勉強だ、勉強するぞ。
 
 

サッカーまみれ。

2006年6月11日
 
 
カラダ、全然動かないでやんの。わかっちゃいたけどさ。
雨上がりでジメジメしてるし、そういえばもう梅雨なんだよね。
でもボール蹴れて、汗かけて、スッキリです。
 
何か書こうと思ったけどオランダ×セルビア〜戦が始まってしまったので
今日はこの辺で…。
 
さぁ今週もサバイバル。

 

布団で寝たい。

2006年6月10日
 
2週目終了。生きてる!
一日どれくらい寝ているのだろうか。
座りながら意識がなくなって、いかんいかんって目を擦って、
また意識がなくなって…の繰り返し。朝が来るのが早すぎる。
こんなフラフラな状態で、患者を転倒でもさせたらどうすんだ!
って心の中で文句を垂れる毎日。
 
昨日は一つ目の症例発表だった。
これまでに出会ったことのない最強の睡魔が現れ、
発表原稿の作成が進まず、小便ちびりそうだった。
テ○ドンでも飛んで来ないかと、真剣に願った。
結局まとまらないまま家を出た。
このまま事故に遭ってしまえ、このまま電車よ止まってしまえ、
熱よ出ろ、このまま気絶してしまえ、
と、ずっと願った。しかし願いも虚しく、実習先に辿りついてしまった。
先生、これって鬱病ってやつじゃないですか!
まぁなんだかんだでボロボロになりながらも終了したわけだが。
 
さて、疲労困憊により待望の開幕戦を見逃した本日。
明日は自分でサッカーしてきます。ストレス発散!
実習中は怪我が怖いからやらねぇ、って言ってたけど、
そんなこと恐れて生きてられるか!!ってな感じ。
守備的に生きても面白くないよね。
 
 

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