金曜日の朝、左わきが赤くかぶれた感じになっていて、
なんだこりゃ、と思っていたのですが、
仕事が終わって着替える時にもう一度見てみると、水疱になっていました。
気持ちわるっ!
そして、左の頸から肩にかけて痛みが出現。
数日前から、やけに肩が凝っていたので、そのせいかとも思ったのですが、
どうも痛みがヒリヒリというかピリピリとした感じで、
筋肉の痛みとはちょっと違う気がしたので、神経的なものだと予想。
家に帰ってから、これはきっと“アレ”じゃないかと思い、
ググッてみたところ、やはりアレっぽい。
帯状疱疹。
この歳でなるんかい…、ってちょっとショックだったけど、
実は20~30代もなりやすいんですって。
ただ、話に聞くような激しい痛みではなく、
水疱もごく狭い範囲のみなので、かなり軽度のものだと思われます。
今朝、始業前に院長(整形外科医)に診てもらったのですが、
「ふーん、薬出しとくよ。」
って。
あ、ありがとうございます・・・。
相変わらずアッサリだな。
「あのー、じゃあ皮膚科には行かなくていいですよね…?」
「いいよ、どこ行ったって同じ薬出されるだけだから。」
そ、そうですか・・・。
春のギックリ腰(だったのか?)にしろ、なんて従業員に優しくないんだ。
「今日は休んでいいよ。」って言っておくれ!
腰にしろ、今回のにしろ、
結局はなんなのか(なんだったのか)は謎のまま。
ここだけの話、院長のアッサリ診察は、
従業員だからではなく、患者にもこんな感じなんだとか。
今日も、「院長先生は全然詳しく説明してくれないのよ。」ってクレーム(?)を
受けたばかりです。
先生、私は、帯状疱疹ってことでいいのでしょうか・・・。
昨日の夜は月一恒例の勉強会。
いつも通り、終了したのは1時半頃。
いつもならすぐ解散するんだけど、
今回は皆の「なんか腹減った」という意見が一致し、ラーメン屋探しへ。
まずカーナビで近場のラーメン屋を検索し、
時間が時間だけに104で電話番号を教えてもらってから、営業しているかを確認する。
やっと見つかったラーメン屋は、
残念ながら、よく行くチェーン店のラーメン屋だった。
まぁとにかくラーメンが食べられればいいや。
店に着いた頃には2時を回っていたが、
学生や仕事帰りのキャバ嬢たちで賑わっていた。
やっぱり地元(田舎)の店舗とは違うな・・・。
どうでもいいけど、疲れ切ったあの状況で眺めるキャバ嬢は、やたらと輝いて見えた。
さすがは夜の蝶だ。
帰宅したのは3時半。
そのまま死んだように眠って、今日起きたのは14時頃だったか。
Jリーグをぼんやり見ていたはずが、またまた眠ってしまったようで、起きたら19時過ぎ。
とりあえず食事をしたけど、すぐに満腹になった。
そりゃそうだ、ほとんど呼吸しかしていないんだから。
今日という日はなんだったのだろうか。
現実なのか夢なのか、すごく不思議な感覚。
大丈夫か自分。
2008年11月23日という日は、まるで空白のような一日だった。
誰に対してじゃないけど、
とりあえずごめんなさいって言いたい。
たがためのフルスイング?
2008年11月22日 日常
第3金曜日は、月一恒例の“打ちっ放し”の日。
寒いんですけど。鼻水出るんですけどー。
画像では見えないけど、みぞれが降っとります。
去年の11月といえば、「寒いから」という理由で既に中断期間に入っていたはずなのに、
今年はそんな気配も感じられず…。
それどころか、もう来月の予定まで立ててるし。今年の院長はお元気そうで何よりです…。
今日で何回目になるかわからないけど、上達はしてきていると実感している。
いつも教えてくれるイケメン兄さん(取引先の業者さん)も、
ここ数回は「だいぶ上手くなりましたね。」と褒めてくれる。(ホレてまうやろー!!)
でも、褒められた後は確実に失敗する。メンタル面に難あり。
今日もイケメン兄さんに褒めてもらおうと張り切っていたんだけど、
なぜか違う人がやってきた。
その彼、他のメンバーには教えるのに、私の方にはなかなかやって来ない。
ふっ、もはや修正する余地も無い、完璧なスイングなんだろ??
なんて調子ぶっこいてたら、全然真っ直ぐ飛ばなくなってしまった…。
お兄さん、ボクにも教えてよ!
で、お兄さんのアドヴァイスを頂いたら、またちゃんと飛ぶようになった。
やるじゃん、お兄さん。
しかも、
「もう十分コースに出れますよ!」だって。
「え、ほんとですか?!」
コースデビュー
⇒ 好成績
⇒ アマチュア参加
⇒ プロ転向
⇒ 優勝
⇒ 賞金・スポンサー契約・CMetc.
⇒ ウハウハ生活
⇒ 石川遼
⇒ 高校生・・・ チクショー!!
その直後のフルスイングでの打球は、とんでもない方向へ飛んで行った。
ゴルフに雑念は禁物だ。
妄想やヒガミはもうやめよう。
ハナミズ王子は今日もゆく。
寒いんですけど。鼻水出るんですけどー。
画像では見えないけど、みぞれが降っとります。
去年の11月といえば、「寒いから」という理由で既に中断期間に入っていたはずなのに、
今年はそんな気配も感じられず…。
それどころか、もう来月の予定まで立ててるし。今年の院長はお元気そうで何よりです…。
今日で何回目になるかわからないけど、上達はしてきていると実感している。
いつも教えてくれるイケメン兄さん(取引先の業者さん)も、
ここ数回は「だいぶ上手くなりましたね。」と褒めてくれる。(ホレてまうやろー!!)
でも、褒められた後は確実に失敗する。メンタル面に難あり。
今日もイケメン兄さんに褒めてもらおうと張り切っていたんだけど、
なぜか違う人がやってきた。
その彼、他のメンバーには教えるのに、私の方にはなかなかやって来ない。
ふっ、もはや修正する余地も無い、完璧なスイングなんだろ??
なんて調子ぶっこいてたら、全然真っ直ぐ飛ばなくなってしまった…。
お兄さん、ボクにも教えてよ!
で、お兄さんのアドヴァイスを頂いたら、またちゃんと飛ぶようになった。
やるじゃん、お兄さん。
しかも、
「もう十分コースに出れますよ!」だって。
「え、ほんとですか?!」
コースデビュー
⇒ 好成績
⇒ アマチュア参加
⇒ プロ転向
⇒ 優勝
⇒ 賞金・スポンサー契約・CMetc.
⇒ ウハウハ生活
⇒ 石川遼
⇒ 高校生・・・ チクショー!!
その直後のフルスイングでの打球は、とんでもない方向へ飛んで行った。
ゴルフに雑念は禁物だ。
妄想やヒガミはもうやめよう。
ハナミズ王子は今日もゆく。
なんだよ、久しぶりの日記だよ、悪ぃかよ!!
こんばんは、ちょっと悪ぶっている私です。
先月受けた健康診断の結果が届きました。
ちなみに、昨年は総合判定「1」の健康優良児。
今年も「1」を出すべく、気合いを入れて挑みました。
しかし、結果はなんと「3」!!
LDLコレステロール高値、頂きました!
他は全部「1」なのに、こいつが「3」であるがために、
総合判定まで「3」になるとは、一体どんな算出をしとるんだ!
まあそんなことは置いといて。
実をいうと、こうなることはわかっていたんです。
健診前の一週間の食生活は酷かったので。
昼のカップラーメンは日常ですが、
夜は焼肉、すき焼き、とんかつ、豚丼など、5日間連続で肉を食っちゃいました。
前日にもまたとんかつを食っちゃいました。
さすがにこりゃイカン、と思い、
「血液サラサラ計画」と称して、わざわざ納豆を買って来たのですが、
結局食べずに健診を迎えてしまいまして。
気合いだけでは人間は健康にはなれないということが実証されました。
今、私の体(血液)の中は悪者でいっぱいです。
ちょい悪オヤジです。
ナイショにしてましたが、2週間前、久しぶりにサッカーをしたのです。
それはもう本当に久しぶりに。
ただ、サッカーと言っても、チビッ子たちの父親が参加するサッカーで、
わずか10分ハーフのもの。
さらに室内(旧レインボーホール)なので、ちょっと狭い。
そんな催しに、子どもが居ないどころか彼女すら居ないワタシが、
図々しく参加させてもらったのです。
未就学の子供の父親なのに、けっこう年齢層は高く、
ワタシは2番目に若かったです。
みなさん、腹出すぎですって!
そんなんで走れるわけないですって!ハンデあげましょうか??
なんて、調子をこいていたのも束の間。
たった5分程度のアップで息切れ、そして汗だく・・・大丈夫か・・。
それでも1試合目は、何とかごまかしながら動いて、
一応アシストもできました。
しかし、2試合目開始直後、相手のドリブルを止めるべくダッシュしたら、
そのあと頭がクラクラ・・そして目の前が真っ白に・・・。動けん・・。
アップをしないと、いつもこうだよ。
勝手にコートの外に出て、休憩しました。
子供の前でいいところを見せようと、頑張って走り回る腹の出たオッサンたち。
それをぐったりしながら眺める、2番目に若いはずのワタシ。
いやぁ、守るべきもの、愛するものがある人たちって、やっぱり強いんですねぇ。
その夜、久しぶりに泣きました。
最近、仕事に対するモチベーションがどん底まで下がりかけている。
正確には、仕事にというより、今の職場での仕事に、
といった方が正しいのだけど。
整形外科のクリニックなのに、なんだか老健みたいになってきた感がある。
なんかもう緊張感が無いというか、まったりな患者ばかりが上がってくる。
それより不満なのは、もう日常生活では何の問題も無いのに、
毎日欠かさずにやって来る患者たち。
特に朝一は患者でごった返しているのに、ノーマルな患者の相手をして、
他の患者を待たせてしまっている。
もう来なくていいです、とまでは言えないので、
少し日にちを減らしてもいいですよ、と、やんわり言っているのだけど聞いてくれない。
隣の物療スペースでは、腰が痛い、膝が痛い、と訴えている患者がたくさん居るのに、
そういう人たちは電気を当てられるだけで帰っていく。
なんて歯痒いんだ。
これはドクターの判断だけど、そういうところにも不満がある。
かといって、その物療の人たちをこちらに移すとなると、
時間も人手も足りないから不可能だ。
そんな状況に、なおさらイライラが募っていったりする。
1年半やってきたけど、もう限界かもしれん・・・
そんなことを感じ始めている今日この頃。
先月から、肘の痛みのために大好きなバレーボールが出来ない、
という30代主婦が来ている。
彼女の希望は、今月初めに行われる大会に出たい、というものだった。
たまたま私が多く担当させてもらうことができ、また、少しずつ症状は良くなっていった。
そして、テーピングをしながらではあるが、
無事大会に出場することができ、準優勝という成績を収めることができたとのこと。
その後も数回来られていたのだが、私には当たらなかった。
そして今日、久しぶりに担当させてもらうことができた。
「バレーもやれるようになったし、日常生活でもほとんど問題は無くなったんだけど、
ただ、最後にべっこめさんに診てもらってからリハビリを終わりにしようと思って。」
と。
一瞬、ぐっと込み上げてきそうだった。
症状が改善したという喜びもだけど、
それ以上に、彼女が自分を信頼してくれていたということに感激してしまった。
そして、良い結果で“卒業”してもらえたこと。
これこそが自分たちがやるべき仕事なんだよなぁ。
この喜びを味わうために、この仕事を選んだんだ。
疾患によっては「維持」が目的になる患者もいる。
もちろんそれも我々の仕事ではあるんだけど、
自分が整形を選んだのは「治したい」からなんだよね。
最低なモチベーションになりかけていたところで、
彼女と出逢えたことは、本当に救いだった。
あんなに清々しい帰り道は、働き出してから初めてと言ってもいいかもしれない。
でも明日になれば、また“お馴染み”の患者たちがやってくるんだけど。。