帯状疱疹を前提とした日記。
2008年12月7日 日常頸~肩の痛みを携えたまま、近所をウロついていたんだけど、
どうも気だるくて仕方がない。
帯状疱疹は、免疫力の低下によって発症するといわれている。
疲労やストレスの蓄積が原因なんだとか。
今さら疲労ってこともないだろうし、じゃあストレスか?
一応、自分も生き物なのでストレスを感じることはあるけど、
けっこう図太い性格だから、それも無いだろうと思っていた。
じゃあこの気だるさ&無気力感は一体なんなのだろう。
これも帯状疱疹によるものなのか。
あるいは、ひょっとして、これが“うつ”というやつなのか?!
本当はストレスに押しつぶされていて、心が病んでいるのかもしれない。
そんなことを思い始めると、余計に鬱になっていく気がした。
家に戻ると、なんとなく頭もクラクラしたので、とりあえず熱を計ってみた。
なんてことはない、ふつうに熱があるではないか。
なんだよ、今日一日のだるさはこれが原因か。
心の病のせいにしようとした自分が恥ずかしい。
いかんせん、子どもの頃から健康一直線で来たので、
たまに病気に罹かると、そんな余計な事を考えてしまう。
メンタル面での弱さが課題だ。
さて、いつまでこんな状態が続くのだろう。
「べっこめさん、クリスマスはどうやって過ごされるのですか?」
「いや~、ジツは帯状疱疹に罹ってましてね~。あはは…。」
いやだ、そんなのいやだ。
コメント