休みの日。
2008年8月17日今年も地元の花火大会が終わった。
これで夏も終盤に差し掛かっているんだといつも気付かされる。
本屋の駐車場。
隣には、黒光りした高級車に乗ったスキンヘッドのお兄さん。
ダッシュボードに脚を乗せ、タバコをふかしながら、ただじっと花火を眺めていた。
お兄さんは、何を想いながら花火を眺めていたのですか。
僕は未だに君のことを思い出してしまいます。
あっという間に連休が終わってしまった。
次の連休を楽しみに、また明日から働こう。
休みの日が終わる最後の夜は
明日が来なければいいなと思う
君のくれた時計は僕の物なのに
時間を止めてあげることが出来ない
僕の大好きな君が 決めたことだから
たぶん さよならを好きになれるかもしれない
『休みの日』 Bank Band
コメント