災難。
2006年11月4日残り1週。
ここまで順調に来たと思っていたのだが、
やはり私は茨の道を歩む運命にあるのだろうか。
来週が症例発表で、
これまでコツコツとレポートを出してはきたのだが、まだ完成とはいかない状況。
そんな中、私のバイザーが次回の学会で発表することになり、
彼は自分のことで手一杯となってしまったため、
私のレポートにまで手が回らなくなってしまったのだ。
というわけで、「時間が無いから」との理由で
ななななんと、明日病院に行って一緒にレポートをやることになったのだ。
ありえね〜ありえね〜!
今までの実習も毎回終盤で苦戦を強いられてはきたが、
日曜まで潰されるなんて前代未聞。
まぁバイザーが一番気の毒なんだけどさ。
なにせ偉〜〜〜い先生の命令だから文句など言えるわけもない。
確かにココの先生たちは噂通りツワモノ揃いで、スゴイ知識を持っている。
研究しまくって学会で発表しまくって、その業績には感心するばかりだが、
ただ、あまりやり過ぎなのもどうなのだろうか。と、個人的には思う。
患者の立場としては、名誉とかそんなものよりも、
とにかく怪我や病気を治してくれたらそれでいいのだから。
学会のための勉強勉強で、フラフラしながら患者を治療している姿を見ると、
複雑な気持ちになる。
もちろん
どんどん学会で発表して発展させていくことは絶対に必要なんだけどさ。
難しいな。
とにかく明日は頑張って来よう。。
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