まだ若かった頃、こんなことを言われたこともあったっけな〜。
ふ〜。
 
 
憂鬱な気分のまま迎えた2週目。
 
金曜の出来事に憤慨しながらも、そこで腐ったって何の得にもならないし、
人生たまにはこんなこともあるだろう。
って必死に自分に言い聞かせながら、やれるだけの勉強はして行ったつもり。
 
しかし今日、その勉強の内容について「全然浅い。」と一蹴。
(フッ、やはりそうきたかこの野郎…)と心の中で呟きながら、
「はい、すみません。」と平謝り。
 
そんなやりとりの後、「べっこめ君ちょっと来て。」と彼に呼ばれた。
どこに連れて行かれるのかと不安に駆られていると、そこは病院内の図書室だった。
そして、なんと、今日勉強して行った内容についての文献を
わざわざ探して出して来て、細かく教えて下さるではないか。

な、なんてこった。
まさかここまでしてくれる人だとは…。
戻った頃には、もちろん他の学生も先生も先に帰ってしまっていた。
 
 
ねぇアナタ、アナタは一体どんな人なの?
いい人なの?嫌な人なの?
思わせぶりな態度はやめてよね。心が揺らいでしまうから。
 
 

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