早過ぎる。
2008年2月17日怒濤のような一週間が終わりました。
と思ったら、また一週間が始まってしまいます。
一週間前、同じ職場のマッサージ師さんが亡くなりました。43歳でした。
一回り以上も年が離れているのに、まるで弟のように面倒を見てくれました。
昼ごはんを奢ってくれたり、休憩時間にマッサージしてくれたり。
この先出会うことはないであろうほどの天然キャラに、
僕はある意味安心して仕事をすることが出来ました。
心不全。前日まで普通に仕事をしていたから、全くといっていいほど実感がありません。
人間の命は本当に儚いものです。
たった拳ほどの大きさの心臓が止まってしまったら、もう終わりなんです。
だからと言ってどうすることもできないんだけど、改めて命の尊さを教えてもらいました。
自分だっていつどうなるのかわかりません。
一日を悔いの無いように生きていかなければ、と思います。難しいことですが。
また、自分の身の回りの大切な人たちにも、何か出来ることをしてあげられたらと思います。
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